【代表の羅針盤】”有言実行のストライカー”小川航基が目指すもの(前編)やっぱり自分のストロングは得点を取るところ
ーー4年2ヶ月ぶりの代表
そうですね。だいぶ、遠回りをしてしまったというか。相当昔のことというか。22歳ぐらいのときでしたか・・・素直に嬉しい気持ちでありますけど、本当にここからが勝負だなという思いです。
ーー横浜FCから移籍前、スタジアムで「次、日本に戻ってくるときは代表」とあいさつした。有言実行ができた。
僕自身、その言葉っていうのは本当に鮮明によく覚えてます。これは、皆さんにお約束をして、横浜FCから飛び立ったわけですけど。それを有言実行として、ここに帰ってこれたというのは僕自身も自信になります。応援してくれてる皆さんにも「口だけじゃない」っていうのを、少なからず見せられたのかなと思うので。だけど、ここがゴールじゃないですし。ここからが大事かなと思いますね。
(残り 1026文字/全文: 1365文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ