サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】横さんに聞く、ガンバ戦の注意点とペイショットへの期待

 

ジュビロ磐田はガンバ大阪とのアウェーゲームに臨みます。

ボールに握り合いが予想されますが、横内昭展監督は「ガンバを観ると少し相手に持たれても、守備からいい攻撃が多くて。守備の時もすごく整理されてきてるなというがあるので。我々としても不必要なロストをしないように」語ります。

ポゼッションだけではないガンバの攻撃に対して、ジュビロがどう挑むべきか。横内監督に聞きました。

ーーガンバは前節、新潟戦でポゼッションが40%だったのに、新潟の倍以上のシュート。握り合いになりそうな中でも、やっぱりそれだけじゃなくて縦に差してくる。

中盤の二人だけじゃなくて、ディフェンスラインにね。中谷がビルドアップのところからも結構、差してくるボールがあるので、ここは我々も気をつけないといけない。

(残り 518文字/全文: 858文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ