【Ｊフォーカス】セレッソMF田中駿汰が振り返る鹿島戦：前半から鹿島の選手も嫌がっていた

セレッソ大阪は鹿島アントラーズと対戦。一度はセレッソがリードを奪ったものの、終盤に鹿島がセットプレーから植田直通の同点ゴールで、１−１の引き分けとなりました。

北海道コンサドーレ札幌からセレッソの移籍し、４ー３ー３のアンカーとして才能が開花しつつある田中駿汰と試合を振り返ります。

取材・元川悦子（サムネイル：セレッソ大阪公式）

ーー内容面は本当に圧倒してたと思うんだけど、今日の試合を振り返って収穫とできなかったこと？

内容面も試合の流れ的にも、自分たちがやりたいことをスムーズに前半からやれてたので。まあ追いつかれ、セットプレーから追いつかれてはしまいましたけど、全然、悲観する結果、内容では全然ないかなとは思います。

（残り 922文字／全文: 1235文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。