サッカーの羅針盤

【マリノスの羅針盤】舩木渉記者に聞く”ハリー・マリノス”の実像(5)キーパーの位置でビルドアップが決まってくる

 

ハリー・キューウェル新監督のもとでリスタートを切った横浜F・マリノス。14日にはタイでACLバンコク・ユナイテッド戦を控えますが、ここまでに見えてきたチームの全体像と選手たちの立ち位置の変化などについて、宮崎キャンプを取材した蹴鞠のトリコでおなじみの舩木渉記者に聴きました。

 

(5)キーパーの位置でビルドアップが決まってくる

 

舩木

最初のスタートで中をとってるとかはないという感じ。ただ、中に入ることは許容してますし、ボールが逆サイドにある時とかは多少、中に入ります。そういう形にはしてるので、そこからペナルティエリアの角ぐらいに行くこともあります。

河治

はい。

(残り 907文字/全文: 1204文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ