サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう外伝】岩波拓也の決断(後編)レッズというクラブの居心地は本当に良かった

取材・元川悦子

 

ーー大迫くんに縦パスとか起点になったのはまさに岩波くん?

今日初めて、サコくんもそうですけど、蛍くんともプレーして、やっぱりレベルの高さを痛感しましたし、いいクラブに来れたなと思います。

ーーやっぱり代表経験のある人が周りを取り巻いているという意味では常に叱咤激励される環境?

本当ここに来て、どういうチームなんだろうなという思いで神戸に来ましたけど、彼らに慢心というものは1つもなかったし、本当、あの年齢になって優勝しても、向上心だったり、1つ1つの練習の勝ち負けに対する貪欲さには本当に驚かされるものがある。そういうのは自分も学ぶべきだなというのは感じてます。そういう1日1日の練習だったり、勝負へのこだわりという面を考えても、今本当に毎日が充実してると思います。

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