サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】須貝英大の前向きな2024ビジョン:褒められて嫌な気持ちがする選手はいない

 

ーー須貝選手としては2年目ですが、チームとしてタイトルを狙って行くために?

やっぱり、もちろんタイトルというのは間違いないと思うんですけど、そこばっかりに囚われすぎないというか。本当に甘いリーグではないですし、どのチームも強いので。とにかく1試合1試合をやることが大事だと思います。常に1試合1試合100%でやることが大事だと思うので。

それをやらずにタイトルと言っても無理なので、本当に1つ1つをとにかく全力で、1回1回の練習もソプですけど、それを全力でやって、最終的にタイトルを獲れればいいですし、1回の練習、1つの試合を全力でやって、勝ちにこだわって。それを1年間継続的にやって行きたいと思います。

ーーポポさんは1つのパススピードだったり、当たり前を高く要求してくる?

そこは一番大事な部分でもあるので、選手も分かって入ると思うんですけど、監督が強く言うことで自分たちもより意識して、練習からできるので。集中を切らさずにやってほしいと言われてるので、当たり前ですけど。

(残り 745文字/全文: 1185文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ