サッカーの羅針盤

【マリノスの羅針盤】中盤も視野に。山村和也の新たなチャレンジ

 

この数年タイトルを争ってきた、川崎フロンターレから横浜の地にやってきた山村和也。2020、2021年にはリーグ優勝を経験、またルヴァン杯は川崎と鹿島アントラーズで2回、セレッソ大阪と合わせて4度など、日本屈指のタイトルホルダーでもあります。

山村と言えば元々FWや攻撃的なポジションが得意で、そこからボランチやセンターバックでキャリアを積み上げてきたことでも知られています。川崎時代はセンターバックがメインでしたが、今回はMF登録に。キューウェル監督の選択によっては4ー3ー3のアンカーを担う可能性もあります。

34歳の万能ファイターはどういった心境で、トリコロールを纏っての新シーズンに臨むのでしょうか。

 

ーー新体制を受けて?

シーズンが始まるんだなという気持ちと、マリノスで始まるなという気持ちです。

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