【代表の羅針盤】[現地発]アジア王者の守護神へ!鈴木彩艶がベトナム戦に心掛けること
現地取材:元川悦子
ーーゼロで抑えるのがマストに?
キーパーである以上、どの試合であろうとゼロに抑えたいのが正直なところですけど、こういうアジアの大会だからこそ、事故からの失点というのがあったりすると思うので。そこをいかに準備して、自分としては対応していくかだと思いますし、失点すると難しくなるというのがこのアジアカップでもあると思うので。自分としては集中力を切らさず。多分、攻撃の時間が長くなると思いますけど、自分としては集中力を切らさずに守備ができればと思います。
ーー事故というのは例に挙げた川島さんの今野のバックパス?
レッドカードですか。
ーー2011年のあれも確かにバックパスだと思うけど、微妙な判定というのも避けなければいけない。はっきりしたプレーの心がけ?
その大会からの進歩というところではVARが入ってるので。選手としても落ち着いてプレーできるところはあると思いますけど、アジアの大会だからこそ、審判等々、何が起こるか分からないと言われているのがアジアだと思うので。そこに対してフラストレーションを溜めないように、チームとして戦うことが大事だと思います。
(残り 965文字/全文: 1458文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ