【代表の羅針盤】町田浩樹がタイ戦で示した成長（前編）高い位置で攻撃も守備もしたい

2024年01月01日 22時11分　
カテゴリ： 代表の羅針盤 • 鹿島戦記
タグ : pickup • 町田浩樹 • 鹿島アントラーズ

ーー相手の枠内シュートは0で失点もゼロでしたが？

守備がはまらないところが結構あったので。もちろん、半分位が初スタメンの選手で…。もっと、もっと、いつもと違うメンバーでやった中でも、もっと、もっと、うまくできただろうなというのがあります。

ーー前半、佐野選手も田中選手も前にいたことで、日本の中を右よりの、一応カウンターで持ち、運ばれたシーンがありましたが、あれを繰り返さないためには？

ワントップに対して下がってしまったというか、ちょっと落ちたトップ下だったり、ワントップの選手が捕まえきれなかった場面が、前半は特にあったので。そこは、ハーフタイムでハルヤと話して、もっと前で、ファールでもいいから、潰そう、と言うのを話していて。そういうところもありますし、相手のゴールキックのところとかも、前半は特にあまりはまらなかったので。そこのはめ方と言うのは、もっと、もっと、違う選手が出ても、うまくできるように、動かさないとなと思いました。

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