サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう/コンサタイム】「シンジさんのおかげで僕がある」小泉佳穂が語る小野伸二への想い

 

ACL武漢戦に2−1で勝利し、いよいよJ1リーグの最終節に臨みます。小泉佳穂は「僕にとって、ただの1試合ではない」と語りました。その理由は小野伸二の存在。小泉が浦和の前に所属していた琉球に、ちょうど札幌からやってきていたのが小野伸二であり、サッカーの楽しさを改めて教えられた。そのことが、今シーズン苦しんだ時期にも心の支えになっていたと言います。

ーー最終節は小野伸二選手のラストマッチということもあって、琉球時代に一緒だったヨシオ選手として思うこと?

僕にとってはJ1最終節という1試合という以上の重い意味持つのは間違いなくて。なんというか・・・シンジさんのおかげで僕がある。

情けないプレーができないという意味で、すごく・・・プレッシャーは感じますけど。なんだろう。自分にできることを精一杯、表現できたらいいかなと思います。

(残り 478文字/全文: 845文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ