【日本代表】相馬勇紀が臨むアジア予選:目の前のことを全力でやる
ーー今回は究極のマルチタスクとして選ばれたと思うが、自分の役割をどういうふうに考えてきた?
まあ今、おっしゃってた通りで、本当にチームでも最後の試合では4バックのサイドバック、試合展開によってやったりとか、自分のよさはやっぱりどこの、例えば攻撃で出ても守備で出ても、どの場面で出ても、一対一でまず目の前の相手に勝つっていうところが持ち味だと思うので、それを発揮したいと思いますし、そうやってW杯では26人だったところが23人しか登録できないっていう中で、どのような展開になってもチームを助けられる役割を求められてるのかなっていうふうに思います。
ーー前回、旗手選手の仕事ぶりをチェックしたと思うが?
でも怜央はやっぱりタイプがちょっと違うから、重ねてみるっていうことはなかったですけど、怜央もごい本当いい選手だと思うので、技術もあって前も後ろもできるっていう中で、変に比べるっていうことはしなかったですけど、そういった役割をこないだ怜央がやってたのかなとも思ってました。
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