【浦和を語ろう番外編】酒井高徳の言葉で振り返る神戸戦(後編)本当にギリギリのところでカバーし合えている
ーー最後、大の字になってガッツポーズしていたが?
充実感っていうかね、それはまだ何も手にしてないんで早いかなとは思うんすけど。ただ、やってみてっていうか、やったことあるんでわかるんですけど、(ボランチは)ずっとやってなかったので、やってみて、改めて彼のありがたみを感じたというか。
僕は右サイドで出ることが多い中で、こんなところまで行かなきゃいけないのかとか、ここまで来てくれてんのかっていうのをやりながらすごく感じたんで、本当に彼だったらここにいるだろうなっていう動きでポジショニングとか決めてたし、前日とか前々日に前前節の鹿島との試合とかでの蛍のポジショニングとか、どこにどういうふうに顔出してるとか、いろいろ自分なりに見てやってた。
(残り 1350文字/全文: 1667文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ