【コンサラボ通信】マリノスを叩いて、その先へ。岡村大八のルヴァンへの思い:決勝を僕も経験してみたい
北海道コンサドーレ札幌がルヴァンの決勝に進出し、川崎フロンターレに惜しくもPK戦で敗れて準優勝になったのが、2019年でした。
歴史に残る名勝負として語り継がれるであろうルヴァン決勝ですが、岡村大八は当時J3だったザスパクサツ群馬から、JFLだったテゲバジャーロ宮崎に期限付き移籍しており、J1の両雄による戦いは憧れでしかありませんでした。
そこからJ2に昇格した群馬で獅子奮迅の活躍が評価されて、札幌に加入したのが2021年。そこから3年目にして、すっかりディフェンスリーダーに成長しつつある岡村にとっても、ルヴァンで決勝の舞台に行くというのは大きな目標であるようです。
そして相手はグループステージでも対戦した横浜F・マリノス。川崎戦で退場、週末のガンバ大阪戦には出られませんが、すでに頭を切り替えているという岡村にコンサランボ担当班が聞きました。
取材:UHBコンサラボ
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