【浦和を語ろう】名古屋戦でカンテの衝撃ゴールはなぜ生まれたのか:大久保、小泉、関根、明本が絡んだ流れを解説
浦和レッズは3位の名古屋グランパスと対戦。1ー0の勝利を飾り、勝ち点差を4、また暫定ながら首位の神戸と2位のマリノスに6差としました。
無失点と言ってもピンチは多く、西川周作やマリウスとショルツの頑張りはもちろん、クロスバーや相手のシュートミスに救われるシーンも二度、三度とありましたが、勝利は勝利。決勝点となった前半11分の先制ゴールはカンテの右足から生まれました。
左の明本考浩からのパスをターンしながらノートラップでシュート。これには名手のGKランゲラックも対応できませんでした。
カンテは前節の広島戦に続くスーパーゴールとなりましたが、きっかけを作ったのは大久保智明と10番のポジションで13試合ぶりにスタメン起用された小泉佳穂でした。
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