サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】宮本優太「浦和の人たちも浦和の試合を観て評価してくれる」

 

リーグ戦の中断に第二登録期間がスタート。ベルギー2部のデインズから復帰して、しばらく浦和のトレーニングに参加していた宮本優太も晴れて、公式戦の出場が可能となります。

先ごろ浦和加入が決まったタイ代表MFエカニット・パンヤに見た目が似ていることは宮本本人も認識している様子ですが、酒井宏樹が絶対的な存在だった右サイドバックからチームを活性化していけるか。

9月からはACLもスタートし、国内カップ戦も含めて過密日程で全てのタイトルを狙いにいく中で、必ずチャンスは来そうです。そこでしっかりと結果を残せるかで、ベルギーでやってきたことの評価も大きく変わりえます。

 

取材・元川悦子

 

宮本優太「浦和の人たちも浦和の試合を観て評価してくれる」

ーーパンヤに似てる?

昨日の加入のTwitterの加入の写真を見て、すごい自分にも似てるなって。更衣室で、みんなんで見てたんですけど、隣で敦樹が観てたんですけど、写真をこうやって見せてきて。「そっくりやな」みたいな。笑

ーーすでに会えた?

僕は入れ違いだったんですよ。なので、ちょっとだけ観た感じで横並びとかしてないんですけど。同い年ですし、99年生まれの5がつ何日ってなってたので。楽しみです。

ーー連休は?

連休は石垣島の方に。誰とも会ってないですけど、あっちでは。あとはまあ、僕もその前は試合に出られてなかったので、試合に出られるように体作りを宇賀神がオーナーのジム(ハイアルチ 0の方に行かせてもらってました。

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