サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】針谷トップ下か。天皇杯・神戸戦の見どころ

 

ジュビロ磐田は天皇杯でJ1のヴィッセル神戸に挑みます。

7連戦の6試合目となるジュビロは週末のアウェー山形戦からスタメン全員を変更。今回はGKも三浦龍輝から梶川裕嗣に代わっています。

興味深いのは4ー2ー3ー1の二列目。おそらく右から松本昌也、針谷岳晃、古川陽介となり、中央には針谷の起用が予想されます。鹿児島キャンプではこのポジションでもテストされていましたが、ボランチで遠藤保仁と鹿沼直生が組み、その前に針谷というトライアングルが神戸を相手に、どのようなオーガナイズを見せるのか注目です。

一方の神戸も新潟戦からは大幅にスタメンを変更していますが、ベンチに大迫勇也が控えるなど、ACLの出場権も得られる天皇杯のタイトル獲得に向けて、今ベストを出せるメンバーで勝ちに来たと見えます。

(残り 1008文字/全文: 1472文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ