【磐田の歓喜】大分の将・下平監督は二度の対戦を終えたジュビロをどう観たか:できれば自動昇格で逃げたい(笑)
ジュビロ磐田は2位の大分トリニータに先制されながら追い付き、あと一歩で勝利というところまで追い詰めましたが、最後のゴールを破ることができず、1−1で引き分けました。
第7節で対戦した前回、栃木戦から中2日でアウェーの大分に乗り込んで、固定のスタメンで戦いました。結果は1点差負けでしたが、内容面ではそれ以上の差を感じさせられた試合でした。当時に比べると、ジュビロのチームとしての成長を実感します。それを裏付ける相手側のコメントがありました。
大分の下平隆宏監督は試合後に「上位対決ということで、我々は勝ち点3を積み重ねていくしかない状況で、勝ち点1に終わってしまったことは非常に悔しいと思っています。ただ、今日のゲーム内容やゲーム展開を考えれば、うまく先制はできましたけど、力のあるジュビロさんの攻撃力はかなり脅威的でしたし、どうしても我々が守勢に回る展開が増えていた」と語ります。
「本当にみんなが体を張って、守備のところで切らさずにやってくれたことはチームとしせ成長したと思います」
その下平監督にジュビロと2回目の対戦をしてみて感じたことを聞きました。
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