サッカーの羅針盤

【ジュビ論】[パワー+スピード✖️高さ=♾️]後藤&ラッソが導くジュビロの新領域

 

ジュビロ磐田は大分トリニータと1−1の引き分け。甲府戦に続き、中2日で臨んだ上位対決で勝ち点3を奪うことはできませんでした。

そうした中でも昇格争いのライバルを相手に、着実な成長を感じ取れた2試合でもありましたが、後半戦の強力な武器になる予感を抱かせたのが後藤啓介とファビアン・ゴンザレスのコンビです。

191cmの後藤と187cmのラッソ。共に高さを1つの武器としながら、後藤は持ち前のスピードを生かした鋭く巧妙な動き出し、ラッソはディフェンスをも跳ね飛ばすパワーというスペシャリティがあります。

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