【磐田の歓喜】２位大分と引き分けも、山田大記が実感する悔しさのレベルと課題の変化
甲府戦から中２日で臨んだ２位・大分との上位対決は１−１の引き分け。前半の終わりに失点も、後半の早い時間に追いつき、シュート数でも大きく上回ったジュビロとしては勿体無い結果に終わったことは確かです。ただ、前回の大分戦から成長を感じる試合内容でもありました。
スタメンで後半１５分までプレーした山田大記に聞きます。
ーー前回の時点ではジャメがフィニッシャーというよりは彼が起点になったところからドゥドゥがフィニッシュだったり、大記選手がクロスに合わせに行くシーンが目立って。逆も欲しかった？
そうですね。ジャメ最近シュート打ててないっていうことはあると思うので。まあでも、もう一工夫するとという感じではあると思うんですよね。
今のボールの動かし方からすると、ジャメが１回起点になってまた入って行くと。そこでクオリティとか、ジャメが良い動きをしている時になかなかボールが出なかったりするので。そこが上がってくればいいですね。ジャメ単体でフィニッシュに行くようなシーンも出てきそうな試合だったもで。そこを合わせられたら、純粋に裏抜けからフィニッシュに行けるような場面も出てくるかなと。
（残り 763文字／全文: 1259文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ