【浦和を語ろう】マチェイ監督に聞く、伊藤敦樹が代表から持ち帰った基準と課題
追加招集となった日本代表の活動から浦和に戻った伊藤敦樹。エルサルバドル戦ではぶっつけで代表デビューとなりましたが、その後も代表選手たちと一緒に練習をこなし、ペルー戦を間近に観ることで、まだまだ足りないことを痛感したようです。
特に浦和に還元できることとして大きく2つのことをあげました。1つは高強度の連続性、もう1つは声での発信力です。そうした伊藤敦樹の課題意識を踏まえて、スコルジャ監督に聞きました。
ーー代表の取材をしていて、最後に伊藤敦樹選手に聞いたんですけど、大きく2つの課題をあげていて、1つが強度の連続性ということです。そこは敦樹選手だけでなく浦和の課題でもあると。マチェイさんも就任の時から指摘していたとは思いますが、高い強度を連続させていく基準での課題をどう捉えていますか?
これは敦樹だけでなくチーム全体の課題だと思います。プレーシーズンからみんながハードワークしながら、そこを改善しようとしてます。ですけど、より高いレベルに行くには時間がかかると思います。
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