サッカーの羅針盤

【日本代表】森下龍矢が語るA代表デビュー(前編):守備は酒井宏樹選手のイメージ

 

ーー初代表とは思えないぐらい落ち着いていた?

自然体でした。本当。空回りするくらいが自分なので、フルスロットルでいってやろうといって、最初9番にいったらふっとばされました。ああやって体感しないと何もわからない。これが世界なんだと確かめながら、試合に入っていけたのはよかった。

ーー最初の数回、ファウルをとられていた。練習で、森保さんにジャストでいく、という部分を指導されていたように見えた。そこを意識した結果?

そうです。たぶんですけど、海外のジャストと、Jリーグのジャストは違うんですよ。僕の中でもがいた結果があれなんですけど。

(残り 659文字/全文: 927文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ