【日本代表】森下龍矢が語るA代表デビュー(前編):守備は酒井宏樹選手のイメージ
ーー初代表とは思えないぐらい落ち着いていた?
自然体でした。本当。空回りするくらいが自分なので、フルスロットルでいってやろうといって、最初9番にいったらふっとばされました。ああやって体感しないと何もわからない。これが世界なんだと確かめながら、試合に入っていけたのはよかった。
ーー最初の数回、ファウルをとられていた。練習で、森保さんにジャストでいく、という部分を指導されていたように見えた。そこを意識した結果?
そうです。たぶんですけど、海外のジャストと、Jリーグのジャストは違うんですよ。僕の中でもがいた結果があれなんですけど。
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