サッカーの羅針盤

【マリノス航海誌】大二番!神戸戦を振り返り、名古屋戦を展望する(7)一森純はレノファの誇り

首位・ヴィッセル神戸との激闘を制した横浜F・マリノスは現在、神戸と勝ち点2差の3位に付けています。週末には2位の名古屋グランパスとの大一番が待っており、この結果次第では首位に立つ可能性もあります。神戸戦も現地で取材した舩木渉記者は神戸戦のマリノスをどう観たのでしょうか。名古屋戦の展望と合わせて聞きました。

 

(7)一森純はレノファの誇り

舩木

そういう話を聞いていて、この人やっぱ狂ってるなと。

河治

はい(笑)。

舩木

狂ってないと、このチームのキーパーできないので。

河治

ガンバより向いてたかもしれないですね。

舩木

本当に。自分の強みを活かしながらチームをうまく回すだとか、失点をしない、攻撃を前に進めるためにみたいなのをすごく細かくこだわってきでる方だなと。

(残り 541文字/全文: 870文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ