【磐田の歓喜】9連戦7試合目。横内監督と展望する熊本戦(前編)我々の守り方で十分に対応できる
ジュビロ磐田はロアッソ熊本とヤマハで対戦します。9連戦の7試合目。ようやくここまで来たというところですが、3ー3ー1ー3というフォーメーションをベースに、独自のスタイルを突き詰める大木武監督の熊本に対して、横内監督はどう迎え打とうとしているのでしょうか。
ーー町田を振り返るというよりも、熊本が本当に全然違う相手なので。多分、切り替えるのが大事だと思います。やっぱり熊本というと「接近・連続・展開」という。5レーンが全盛と言われるこの時代において、ものすごくクラシカルな繋ぐサッカー。逆にそれが新しさになってる部分もあって。特殊なところも要求される。ジュビロのベースと、ただ、熊本だからやらなきゃいけないところのバランスはすごく難しいと思うんでけど。
我々の戦い方を熊本なので変えるということはしないと思います。ただ、局面によって、熊本はスタイルがありますので、ボールのところに複数人数が絡んできて、数的優位を作ろうとしてくる。我々もそれにはしっかり対応していかないといけないと思ってます。
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