サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】横内監督が振り返る町田戦:デュエルでも負けないように伝えていた

ジュビロ磐田はヤマハに首位のFC町田ゼルビアを迎えて1ー1の引き分け。横内昭展監督が試合前から与えたくないと言っていた前半の失点を与えてしまい、早くも追いかける展開となりましたが、その前半の終了間際に同点ゴール。そこから追加点の期待値が高い時間帯もあり、終盤には退場劇で11対10になりましたが、そこを生かしきれずに1ー1の引き分けとなりました。

横内監督に聞きます。

 

首位の町田というところで。町田も非常に自分達のスタイルを持って、それを徹底してやってくるチームなので。難しい試合になると思ってやってました。

ただ、相手のストロングでやられて失点して、いきなり追いかける展開になってしまったのは、我々としてはまだまだ足りないなと。

ただ、我々もスタイルを貫いで前半追いついて、後半ひっくり返すつもりで選手を送り出しましたけど点が奪えず。ただ、勝ち点1を拾えたことはポジティブにとって行きたいと思います。

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