【マリノス航海誌】榊原彗悟と振り返る札幌戦の”あのシーン”:通るかなと思ったんですけど
榊原彗悟は横浜F・マリノスのアカデミーから昇格し、そこから4年間ラインメール青森で”武者修行”を積んで、成長が認められる形で帰ってきました。
「やっていて楽しい」
マリノスのサッカーについて、そう語る榊原。ここまで公式戦に絡めていませんでしたが、ルヴァン杯の札幌戦にベンチ入り。途中出場でボランチのポジションに入り、攻守に躍動的なプレーを見せて勝利に貢献しました。
本来はインサイドハーフやトップ下と言った中盤の攻撃的なポジションの方が得意という榊原ですが、幅広く動き回りながらパスを引き出して、ヤン・マテウスとのワンツーでバイタルエリアに入って行くなど、リードを守るというタスクをこなしながら、3点目を取りに行く前向きで面白いトライも見られました。
(残り 612文字/全文: 940文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ