【パリへの道】［U-22代表・欧州遠征］キャプテンマークを巻いたジョエルがベルギー相手に感じたこと
パリ五輪を目指すＵー２２日本代表はベルギーと対戦。２点をリードされる展開から３バックにとった原稿して追い上げるも、反撃及ばず、２ー３で敗れました。キャプテンマークを巻いたジョエルは鈴木唯人のゴールをアシストするなど存在感を発揮しましたが、国際的な基準での現在地を感じる良い機会になったようです。
欧州から横浜F・マリノスに戻ったジョエルがＪリーグでどういった活躍を見せるのか。
欧州現地で２試合を取材してきた飯尾篤史記者がジョエルに直撃しました。
――前半は押し込まれたが、どう感じていた？
自分たちのポジショニングの問題もあると思いますけど。相手の体勢が崩れたシーンだったり、相手の3バックのサイドの選手が後ろ向きでボールを持ったときにもうちょっと自分たちで勢いを持ってボールに行くことができれば、あんな簡単にサイドを変えられるシーンは少なかったと思います。早い段階で失点してしまって、それも自分たちのミスで失点してしまって。
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