【サムライブルーの道】上田綺世が心待ちにする”憧れのストライカー”ファルカオとの対戦:中学の頃から好きだった
日本代表はヨドコウ桜スタジアムでコロンビアと対戦します。カタールW杯こそ逃したものの、ネストル・ガブリエル・ロレンソ監督が率いて5試合負け直し、FIFAランキングも17位。森保一監督は現段階のチーム完成度はウルグアイよりコロンビアの方が上と認めています。
コロンビアで攻撃の中心を担うのはハメス・ロドリゲスですが、前線では37歳のラダメル・ファルカオが健在であり、ロレンソ監督も若手の良いお手本となる人間性だけでなく、戦力としても十分3年半後の北中米W杯に残ることは可能と強調します。
そんなファルカオとの対戦を心待ちにしているのが上田綺世です。日頃は他のFWの比較だったり、影響だったりといった話題は乗ってこない選手ですが、ファルカオはプロ入りする前からの憧れで、特別な存在であるようです。
上田綺世:コンスタントに点を取るところが好きだった
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