サッカーの羅針盤

【サムライブルーの道】三笘とともにA代表定着へ!町田浩樹が失わない鹿島の誇り:僕のサッカーの土台は鹿島で作られた

 

日本代表に初招集された町田浩樹は3年半後の北中米W杯に向けて、主力定着を狙っています。ビルドアップを課題とする”森保ジャパン”において、長身の左利きセンターバックと言う希少価値が高くなることを前向きに捉えつつ、厳しいサバイバルの中で、いかに強みを出していけるかビジョンを描いています。

 

ーーW杯で高い位置でボールを奪っての速攻はうまく行ったけれど、それができない時にプレスを回避しながらボールを繋いで攻めるところに課題が残ったと森保さんが言っていました。町田選手はそこでどう積み上げに関わって行きたいですか?

左利きのセンターバックと言うことで、角度のあるパスだったり、スムーズなビルドアップということを心がけて、ただ、ボール握るのが全てじゃ無いとも思ってますし、相手に対しての使いわけや臨機応変さは必要だと思います。

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