【０５ジャパン】鳥栖のニューフェイス！林奏太朗のビジョン（前編）トップならボランチで勝負したい

2023年03月02日 23時45分　
カテゴリ： サガン鳥栖 • 代表の羅針盤
タグ : 05ジャパン • pickup • サガン鳥栖 • 坂井駿也 • 日本代表 • 林奏太朗 • 福井太智 • 竹内諒太郎

ーー短い時間でしたけど、やってみて手応えは？

最初の１５分はボランチで出たんですけど、ボランチで自分の技術の無さを感じました。そこで結果を残そうと思ったんですけど、違いを出せなかったと思います。センターバックでは自分の得意なプレーや対角のところで違いを出せてよかったです。

ーーボランチで違いを出せなかった理由？

ボールを受ける前に自分が周りを見て認知できてなくて。トラップだったりも技術が低いので、そこで奪われたりしたのかなと思います。

ーーサガン鳥栖は１つ上に坂井くんとかいますけど、鳥栖で意識的にやっていること？

１個上の代が優勝して、去年だったら（福井）太智とか練習にいたので。そこの基準とかのところで、やっぱりトップと同じぐらいの強度とレベルの中で自分が、そういうプレーをできて。そこで太智を省いてもトップに４人上がったんですけど、そこの先輩に追いつけるようにっていう中で日々練習してます。

ーー自分がもっとリーダーシップを取っていかないとみたいなことは？

自チームで、センターバックで出たんだったら後ろからチーム全体を鼓舞したりとか、プレーでもそうですけど引っ張る立場になっていかなきゃいけないですし、ボランチで出るんだったらプレーで自分の得意なパスだったり、チャンスメイクのところでチームを引っ張って行って。リーダーシップを取るためには、自分で声出すところでも引っ張っていきたいなと思います。

（残り 299文字／全文: 901文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ