サッカーの羅針盤

【山雅探報】稲福卓の新たなチャレンジ(前編)チャンスとピンチが隣り合わせのポジション

 

 

ーープロ3年目のシーズンになります。昨年はなかなか試合に絡めなかった時期もあったけど、少し怪我などもあった?

後期に1回肉離れして、そこから絡めない時期がありました。

ーー今年は霜田さんが来て、また新たなというか、ここで掴み取ってやるというシーズンだと思いますけど。明確なプレーモデルを提示してくれる中で、うまく入れている?

やっぱりキャンプ当初はボランチで、その中であまり良いパフォーマンスができていなかったので。神戸戦でサイドバックというポジションで、J1相手でも通用するなと思うところがありました。そういったところではできるポジションを増やしていくことによって、試合に絡める回数が増えていくので。

そう言ったところでポジティブに捉えてます。サイドバックだったら高い位置を取るというプレーモデルがあって。自分はあまりドリブルが得意じゃないので、いかにチームのやるべきことと自分の良さをマッチさせるか。そこはもう少し考えていかないとなと思います。

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