【砂岩の魂】”ヤングリーダー”坂井駿也の野心と情熱(1)モデルは”デュエル王”
サガン鳥栖は4人の選手がトップ昇格しましたが、その中でも鳥栖を引っ張っていくキリーダーとしての資質を最も備えているのが坂井駿也であることは間違いないでしょう。
中学年代から3つ先輩である松岡大起(清水エスパルス)の背中を見ていたという坂井はU−16日本代表などでもキャプテンマークを巻いていました。
鳥栖では正確にはルーキーとなりますが、もう年齢に関係なくどんどんリーダーシップを発揮して、中盤を仕切るぐらいの存在になっていくことが期待されます。
そして、もちろんパリ五輪や3年半後の北中米W杯は彼も目指すところ。ライバルは多いですが、鳥栖で活躍して、そうした世界の舞台に羽ばたいて行けるか。
沖縄キャンプからアピールを続ける坂井駿也に思いを聞きました。
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