【鹿島戦記】[宮崎合宿]常本佳吾がモットーとする大先輩・長友佑都の教え
©️KASHIMA ANTLERS
鹿島アントラーズは始動からしばらくホームタウンの鹿島でトレーニングを行なっていましたが、17日からキャンプ地の宮崎に移動。タイトル奪還に向けた活動が本格化して行きます。
カタールW杯後の新しいサイクルでもある今シーズン。右サイドバックで主力としての活躍が期待される常本佳吾は岩政監督2年目の今年、どんな展望を描いているのでしょうか。
常本佳吾:今いる場所でベストを出し続ければ道は開ける
やっとキャンプが始まったなという感じです。チームの始動から合間まで2週間あったので。鹿島でコンディションを上げるために走りであったりしてたので。本格的にみんな体が戻ってきて、いい強度で練習が出来そうだなと感じています。
・今年のチーム
上の選手入ってきましたけど、若手のパワーも必要ですし、融合という部分で若手はもっと突き上げていかないといけない。その中で自分は中堅ぐらいのポジションなので、チーム全体を見ながら、チームがいい方向を向けるように声かけだったり、引っ張る、突き上げることをやっていかないといけないと思っています。
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