【山雅探報】滝裕太が松本に来た理由:僕は強い気持ちを持って来た
清水エスパルスから松本やってきた滝裕太ですが、かつては同世代のトップランナーとしてアンダー世代を引っ張る一人でした。
しかし、2019年のU−20W杯を怪我で逃したのち、清水でアタッカーのポジション争いになかなか勝てないまま、カターレ富山で武者修行して清水に帰ってくるも、チャンスを掴みきれずにベンチ外が続きました。
そうした状況で清水もJ2降格。このままではいけないという危機感に突き動かされる形で松本山雅にやってきました。気が付けば23歳になった滝裕太は霜田正浩監督との出会いを良い転機に、飛躍を果たすことができるのか。
ーーどうですか。松本という場所に来てみて。
そうですね。寒いですよ(笑)。
ーー富山で慣れてるんじゃない?
でも富山より寒いスタートで、経験したことない。
ーー今日もお日様が出てた時は割とあったかかったけど、寒暖差すごいよね。
はい。びっくりしました。
(残り 1541文字/全文: 1934文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ