【浦和を語ろう】リカルド監督に直撃!残る2試合で示すべき来季タイトル獲得の指標
浦和レッズは現在8位。一時は降格圏も迫ってきたことを考えれば巻き返しましたが、西野勉TDなどフロントが掲げていた3年計画の3年目としては大きな期待はずれであり、ACLでファイナルに進んだことを加味しても、厳しい声があがるのは仕方ないところです。
「さまざまな困難があり、自分たちでコントロールできなかった。5月はチームのバランスを考え過ぎて引き分けが多く、そこから4-3-3にしたが、そこでもう少し早く気付いていたら勝ち点が8-10違って、上位でACLも狙えていた。モーベルグを含め外国人も適応期間と重なっていたこと、チームの状態が良い時に2回の感染が出て、ACLの直後にも苦しんだ。ただ、常にベストを目指してやっている」
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