【静岡ダービー】松岡大起はダービーの戦いで何を感じたのか:絶対に下にいるチームじゃない
サガン鳥栖から2021年夏に清水エスパルス移籍をした松岡大起にとって、はじめての静岡ダービーでした。
昨年は磐田がJ2で、前半戦エコパで行われた磐田ホームのダービーは開幕前の怪我間に合わず、ベンチ入りもできていませんでした。
残留争いのの最中で行われた清水ホームのダービーでしたが、パリ五輪世代でもある松岡は何を感じたのかのでしょうか。
松岡大起
バスで移動する時からすごい雰囲気を感じましたし、スタジアムの雰囲気も実際すごかった。その中で、引き分けてしまった。自分達は勝ちしか求めていない中で引き分けてしまったのはすごく悔しい。
ああいった失点シーンでは一瞬、全体が止まってしまう隙があったので。ボールホルダーが倒れた時に、自チームの選手も何人か倒れたので。全体として止まって隙が出きたのは感じているので。そう言ったところはもっと後ろから行けって声をかけたりk一人が素早く反応して、誰が行くのかをはっきりできるようにしないと行けないと思ってます。
(残り 1403文字/全文: 1828文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ