【カタールへの道】遠藤航が振り返るアメリカ戦:そこが一番成長したと語ったことは?
アメリカ戦で2-0の勝利を飾った日本代表。ゴールをあげた鎌田大地や三笘薫など、アタッカーの活躍が目立った試合でしたが、そのベースには守備面の機能性がありました。
2019年のアジアカップ決勝ではカタールの可変性の高いビルドアップに全く対応できないまま優勝を逃したことが昔のように、対応力の成長を遂げた日本の現在地を遠藤航と振り返ります。
ーー守田選手と久しぶりに組んで即時奪回の起点になっていた?
相手がインサイドハーフで1ボランチってところで、分析だとインサイドハーフが結構サイドバックに対してプレッシャーに行くってところは分かってたんで、そこでじゃあ自分たちがその後にうまくボールを受けれればってところはあったんで、そこはうまくやれたと思う。
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