【03ジャパン】[特別取材]責任と野心。”キャプテン”中野伸哉のチャレンジ:チームの仕事をやりつつ、個人昇格も狙っていく
ラオスで行われるU−20アジアカップ予選に向けた最後のトレーニングマッチ、流通経済大戦の1本目にスタメン起用された中野伸哉は左サイドバックで出場。これまでの招集と同じく左の上腕には黄色いキャプテンマークが巻かれていました。
富樫剛一監督はまだキャプテンを表明していませんが、ほぼ間違いなく中野が担っていくはず。前回のアジアと世界の舞台は無くなってしまいましたが、当時サガン鳥栖の先輩である松岡大起が担っていた役割でもあります。
同僚の福井太智もバイエルン・ミュンヘンの練習参加から新たな刺激を受けて帰国し、追加招集で代表チームに合流しましたが「僕自身は急ぐことなく、しっかりと日本で経験を積んで海外で活躍できたら」と語ります。
責任と野心。それらをどう持ち込んで、中野伸哉はラオスでの活躍につなげるのでしょうか。
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