【鹿島戦記】進化のトライフォース！新人事から見る岩政大樹監督のビジョン（２）新しい鹿島の三本柱
©️KASHIMA ANTLERS
河治
だからジュビロ磐田で言うところの小野社長が作っていきたいフットボール本部みたいなもの。そを鹿島では岩政監督が現場から発信して、道筋を作ってしまうと。まあレノファ山口での霜田さんもそうだったけど。
元川
率先してね。
河治
そう。率先して発信することで、鹿島の強化部とか吉岡さんにも響いて。こう言うのって理想は強化部がそういうビジョンを持っていて、それに合った監督を呼ぶべきだと思っているけど、そうじゃない場合もあるでしょ。監督がそこのチームの文化を作っていく。ジェフに来た時のオシムさんなんかそうだったけど、監督主導で強化部がついて行く。
元川
確かにね。
（残り 1361文字／全文: 1651文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【鹿島戦記】進化のトライフォース！新人事から見る岩政大樹監督のビジョン（３）スキッベ広島との共通思考
- 前の記事 »
- 【鹿島戦記】進化のトライフォース！新人事から見る岩政大樹監督のビジョン（１）３人の新コーチに求めること
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ