サッカーの羅針盤

【イワマサを読む】湘南戦の結果と内容が意味するところ(後編)

©️KASHIMA ANTLERS

 

・ハーフタイムの選手交代

「前半でどちらの陣地にボールがあるかを決めているのは自分たちの送り方が、相手の様にしていなかったこと。そこを確認するために、自分たちがゴールを目指すサッカーをしていますので。相手はまず背後から選んできたよねと。僕たちはなぜ彼らの前側にボールを入れることを選んでいるのか。そのための絵を見やすくするための人の入れ替えです。エヴェラウドという基準点を入れて、左にカイキがいて、右に竜司がランニングするという絵を見せることによって、そこを見てくれるかなと。そこはまずまず期待に応えてくれたと思います」

(残り 1830文字/全文: 2111文字)

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