サッカーの羅針盤

【山雅探報】”伊藤彰の教え子”中山陸が、松本にゴールのアクセントをもたらす。

松本山雅は育成型期限付き移籍で、ヴァンフォーレ甲府から中山陸が加入したことをリリースしました。

2019年に東海大相模高から甲府に加入した攻撃的なMFで、テクニカルな能力を備えた選手として、同年夏のSBSカップでU−18日本代表に選ばれるなど、若くから期待されていたタレントです。

当時の伊藤彰監督も高い期待をかけて、2年目からはリーグ戦でかなり起用されていました。

2年目だった昨年が途中、カターレ富山に期限付き移籍しましたが、満足な結果を残せずに復帰。今年は吉田達磨監督のもと、ここまで途中出場が5試合にとどまっています。

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