サッカーの羅針盤

【マリノス航海誌】舩木記者と語る、ここからのマリノス(2)いきなり鹿島。試練の上位戦線

舩木

鳥栖は4ー4ー2でやっていて、4ー4ー2で守るんだけど、攻撃に移った時にはジエゴが上がってくる。あそこをいかに蓋するかというのは守備で求められていることで。

河治

はい。

舩木

鳥栖の狙いは明らかにジエゴを使って、最後の崩しのところで相手のバランスを崩そうというのがおそらくあったと。ただ、何回も何回もあそこを使われていて、その最初のポイントはファン・ソッコから原田にパスが入って、そこでどれだけズレができているか。

河治

はい。

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