【砂岩の魂】恩師との再会。”槍と鞭を持つ”長沼洋一がもたらすもの:鳥栖が上に行ける力になりたい
サンフレッチェ広島からサガン鳥栖に移籍した長沼洋一。鋭い仕掛けとクロスを武器にするサイドアタッカーにとって、川井健太監督は愛媛で一緒にやっていた恩師でもあります。
「寡黙であんまり喋らないイメージですけど、すごくクールでサッカーに熱くて、選手に熱くて、サッカーが好き」
その川井健太監督が率いていた愛媛で大きく成長し、飛躍を目指した広島ではなかなか出番を得ることができませんでしたが、様々なポジションをやる中で学んだことをどう鳥栖の力に変えていけるか。
そして垣田裕暉とともに、アンダー代表から一緒だった岩崎悠人の日本代表入りも刺激になっているようです。クロスからの得点力アップをテーマにしている鳥栖で、長沼が同期の仲間でもある垣田を含むFW陣に得点をもたらすことができるのか。
長沼洋一に聞きました。
(残り 1345文字/全文: 1692文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ