【カタールへの道】伊藤洋輝の視界に見えてきたカタールW杯「結果的に、このタイミングで代表に呼ばれた」
ーー2試合、パラグアイ戦でピッチに立ったりブラジル戦を観て感じていることは?
あれが世界基準だと思うので。もしかしたら0−0で、リーグ戦のこと考えたら1ポイントというのはあったかもしれないですけど。これから自分たちがどう世界に勝っていくかということで、本当に全てにおいて差があルナと感じたので。もちろん所属チームでプレーする時間が多いので、その中で一人一人がより差を縮めるためのことをもっともっと考えて、やっていかないといけないと感じました。
ーードイツでやっていて、あのブラジル戦でピッチに立ったらやれる手応えや自信は?
実際にピッチに立ってないので、そこに関してはなんも言えないですけど、外から見ていたらカゼミロやミリトンとかもそうだし、対人の強さというのは誰が見ても感じただろうし。そこに関しては僕自身との差があると思う。同じ守備的な選手として、もっとその差を縮めていかないといけない。
(残り 1820文字/全文: 2219文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ