【パリ・ジャパン】世代のディフェンスリーダーへ!鈴木海音に聞くアジアでの手応え:もっと自分発信でやっていく
”パリ・ジャパン”U−21日本代表はウズベキスタンで行われているU−23アジアカップ を戦っています。
中東の強豪であるUA E に2−1で勝利、サウジアラビアとスコアレスドローとなった試合で鈴木海音はチェイス・アンリとセンターバック のコンビを組み、フル出場を果たしています。
UA E戦でのゴールの起点となったパス出しについては「1個飛ばしのパス、早く付けるのは自分の武器」と語ります。
サウジアラビア戦は鈴木彩艶のビッグセーブに助けられたところもありましたが、10人になっても最後まで粘り強く守り抜いた鈴木海音は「自分自身も今年シーズン(栃木で)試合に出て、終盤に失点してしまう経験をしている」とJ2の経験が大きな糧になったことを語ります。
鈴木海音にここまでの手応えを聞きました。
ーーアジアカップの1戦目、2戦目で連続フル出場というのはイメージしていましたか?
グループステージ3試合ある中で、全試合に出る準備は最初からしていたので、どの試合に出ようとかは思っていなくて。1試合目から出たい気持ちがあったし、1試合目に出て勝利に終われて、次の2戦目に出ようという準備はしっかりできていたのでよかったと思います。
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