【マリノス航海誌】舩木記者と振り返る、マリノスがACLとベトナム遠征で遠征で得たもの(6)マリノスには若手に言葉と行動で示せる選手たちがいる
©️Y.F.M.
横浜F・マリノスはACLのJリーグ勢でも最も厳しいと言われたH組を首位突破。ラウンド16進出を決めて帰国しました。
このACLの戦いと過酷なベトナムの地で得たものとは。グループステージを通して現場取材していた「フットボールチャンネル」のマリノス記事でおなじみ、舩木少年こと舩木渉記者に振り返ります。
(6)マリノスには若手に言葉と行動で示せる選手たちがいる
河治
まあ現時点で甲田と松木が同格にしても、圧倒的に松木が10倍ぐらい記事になるから。
舩木
そうなんですよ。松木が10倍ぐらい記事になる。鈴木彩艶だって彼のことは河治さんもそうですけど、彼のこと15ぐらいから知ってるじゃないですか。
河治
はい。
舩木
あの時から飛び級で代表に行ってて、もうとんでもない逸材だというのはサッカー界では知られていたけれど、一般の知名度は皆無に等しい訳ですよ。
河治
そうなんですよね。
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