【マリノス航海誌】舩木記者と振り返る、マリノスがACLとベトナム遠征で遠征で得たもの(1)本来のマリノス が出た全北戦の先制弾
©️Y.F.M
横浜F・マリノスはACLのJリーグ勢でも最も厳しいと言われたH組を首位突破。ラウンド16進出を決めて帰国しました。
このACLの戦いと過酷なベトナムの地で得たものとは。グループステージを通して現場取材していた「フットボールチャンネル」のマリノス記事でおなじみ、舩木少年こと舩木渉記者に振り返ります。
(1)本来のマリノス が出た全北戦の先制弾
河治
取材お疲れ様でした。全体を総括する前に、まず6試合目の全北現代戦に付いて聞きたいですけど、どういう状況だったのか突破条件が複雑だったみたいですね。
舩木
条件が色々あって、自分たちの試合、マリノスの試合は全グループで一番最後だったんですね。
河治
はい。
舩木
2位の全北は突破が決まってましたけど、その直前の神戸vsキッチーと、シドニーsvザライにかなり左右される状況だったのは間違いなです。それによって何点差負けまでは大丈夫とか。
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