【浦和を語ろう】突破に大きく前進!小泉佳穂のコメントから読み解くセーラーズ戦
浦和レッズはライオン・シティ・セーラーズに6ー0と快勝。2位になった場合でも4位チーム(山東泰山)との直接対決をのぞいた試合で勝ち点7となり、ラウンド16進出に大きく前進しました。
大邱との2試合で勝ちきれず、突破に黄色信号も灯かけたところから、1試合目で4ー1と勝利していたシンガポール王者に対して、さらに得点を奪って勝利できた理由はどこにあってのでしょうか。
小泉佳穂のコメントに筆者の見解を加えました。
小泉佳穂
「非常に厳しい環境、高い気温と高い湿度の中での試合でしたし、タフで厳しい試合になりましたが、チームとしても個人としてもゴールが生まれて、次につながるいいゲームだったと思います」
【筆者の見解】
これまでの試合では4ー1で勝利した前回のセーラーズ戦も含めてベストゲームではなかったかと思います。相手も浦和に慣れている中で、馬渡のクロスから最初に飛び込んだのは小泉でした。
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