【03ジャパン】藤原健介は磐田の責任を持って世界へ!(インタビュー記事)
ジュビロ磐田から”03ジャパン”の合宿に、同僚の古川陽介と一緒に参加している藤原健介。ボランチはサガン鳥栖の福井太智や長崎の安部大晴、今回はACL遠征で外れている山根陸、さらにはFC東京の主力に定着している松木玖生など、非常に層が厚くハイレベルです。
それでも日頃からジュビロで厳しい競争に向き合い、遠藤保仁から薫陶を受ける気鋭のボランチはジュビロ、そして磐田の代表として”03ジャパン”に定着し、世界への扉を開くことを思い描いています。
そんな藤原健介に思いを語ってもらいました。
ーー今回改めて同世代の代表に呼ばれて得た刺激はいかがですか?
同世代ですけど、1つ1つの強度だったりとかクオリティがみんな高くて。そう言った中で自分もどれだけやれるかは感じながらやってましたけど。できる部分もありますし、自分が思った以上に通用しないところも感じたりしたので。そういうのは良い刺激になったかなと思います。
ーー通用していない、足りないと思ったところというのは?
1つ1つの守備の強度だったりとか、パスの精度を上げないと、この世界では戦えないなと思いました。
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