サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう】リカ将の会見コメントからACL大邱戦の敗因を考える

浦和レッズはACLのグループリーグ第3節、大邱戦で手痛い敗北を喫してしまいました。当該チームの得失点差で2位に転落し、次の大邱戦は絶対的に勝利が必要となりました。

こう言う時こそ、しっかりと現実に向き合うことが次の勝利につながると思います。リカルド監督はこの敗戦をどう受け止めているのでしょうか。「筆者の解釈」を補足してお届けします。

 

(チームとしてのコンセプトやチャレンジはどんなことだったのか?)
「まずは相手のコンパクトな陣形を崩すことが我々のチャレンジでした。相手の5ー4ー1の陣形はすごくコンパクトで、我々に難しさを与えました。試合が続くにつれて、チームとしてのやり方は向上していきましたが、ゴールを奪うことはできませんでした」

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