【浦和を語ろう】動きはMOM級だった。”愚かな退場”も伊藤敦樹が浦和の中盤で主軸になると思えたあるシーン

浦和レッズは埼玉スタジアムで清水エスパルスと１−１の引き分けに終わりましたが、伊藤敦樹が２枚目のイエローで退場になったことが大きく響きました。

結果としてのミスならば擁護の余地があるのですが、オフェンスの流れであり、前半すでにイエローをもらっている選手の行動としては”愚か”だったと言わざるを得ません。

ただ、あのシーンに関しても、カウンターから松尾佑介のシュートがGK権田修一に止められたとこぼれ球に突っ込んでものですが、短い時間で数十メートルをスプリントしてあそこに絡んでいっています。

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